しいたけ日記

日々の徒然

電話

お泊り後、メールすると言った〇長。
もうほんとは特に言うこともないはず
なんだけど、このままっていうのも
何となくなぁ、、って感じなんだろう。



金曜日、メールじゃまとならない、との
ことで、電話することになった。
すでに、けっこう吹っ切れモードだった
私は、その日、クレーム対応だった〇長に
おもしろ応援スタンプを送ったりしてて、
電話も、負の気分ではない状態で臨めた。



電話序盤、「お天気どう?」的な
当たり障りない話。
楽しく和やかな雰囲気になったせいか



俺「やっぱり離れられへんと思う」



とかぶっ込んできたTさん。
このまま戻っても、結局同じことの
繰り返しですよ~
2ヵ月に1回別れ話なんて普通じゃない。
俗にいう不倫のお別れプレイってやつ
なんでしょう。。



さざなんだ時、私は何でさざなんだのか、
(根本は”不倫だから”になっちゃうんだけど)
どういう反応を欲してるのか、とか
ただ心に寄り添ってほしかったんだけどな。



去年の9月の契約更新の時、
10月ホテルの帰りの時、
12月誕生日日程変更の時、
4月夜桜の帰りの時、今回…



今回はさざなみ期がお泊りと重なって、
最終的に私が「行く」と言わなかったことが
Tさんにはとてつもない裏切りだった模様。
土曜出勤やお泊りの企てにどれほどの伏線を
布いてるか、色々計画立ててもさざなみで、
今回みたく中止になったらどれほどみじめか
とか、力説してた。



確かにどこかに出かける時、
交通、宿、行き先、お店、それら段取りは
ほぼほぼ〇長がしてくれてた。
それをひっくり返されたら、
今後、ひっくり返されるかもしれないという
リスクはゆゆしき問題だろうことは分かる。



けど、けどけどけど!!
そうじゃないのよ~。視点が違うんだろうね…
話してるカテゴリーが違うというか。
またカンに触り出してきた。
電話の論点がまたもや続けるか、続けへんか
みたいになってきてて、



俺「おひめんに委ねるわけじゃないけど」



(卑怯者ー!!あんた、さては藤木だね)



家の自室で電話してたので、
お風呂急かされたことにして、電話切った!
それでもここでの心残りはやはり誕生日…
この日を穏便に過ごす道筋がもしかして
あるのではないか、もっと言えば、まだ
楽しい思い出をアップデートできる余地が
あるのではないか、そんな邪念?が頭を
よぎり、別れる、とは言えないままだった。