しいたけ日記

日々の徒然

助けてもらった

敦賀ドライブの帰りに寄ったホテルで



俺「あの時、何で続けようと思ったん?」



と聞かれた。
物品処分メール(←根に持ってる 笑)で
完全に終わったと私は思っていたけど、
その後、話したいと言った〇長に会ったことで
結局は、もう少し一緒にいることになった。



私「〇長は何でまた話したいって言ったんですか?
  そう言われへんかったら、終わってたと思う」



俺「やっぱりありがとうって言いたいと思って。
  それに俺は根底に好きがあるから」



私「いつか終わるから、その時〇長がいなくなって
  自分がどう思うか分からへんくって怖かった。
  でもほんまに終わったって思った時、それでも
  普通に日々は過ぎて行くことが分かったから、
  気が楽になった」



思ってたことをそのまま言った。




あの日、〇長は別れを撤回したかったんだろうか。
色々話したけど、もう端々の会話しか思い出せない。



「メール来てないかな、って気にしたり。
 おひめんに依存してる部分があったのかも」



「そうやんな、好きな人と会うのに
 指輪外すやんな。俺のせいやんな」
   ※不機嫌の理由を指輪つけたまま抱いた
    からと伝えて



「俺のこと吹っ切れる?」



途中、Tさんが涙を流す場面もあった。
あのまま、私が離れれば、終わりにできてた。
だけど、あと少し〇長に甘えていたくなった
のかな…もうちょっと傍にいてほしくなった。



Tさんに助けてもらったんだよ。
去年の10月頃、私はとある人が心の中にいて
とても辛い日々だった。
もしTさんと仲良くならなかったら、
苦しい感情がもっと長く続いたかもしれない。
(今となっては、その人の事何で好きだったんだ?
くらいな勢いだけど 笑)



肌寒くなったあの頃と同じような季節の中
京都駅へ向かって歩きながら、



私「私が困ったら、また助けてくれますか?」



俺「助けるよ」
  ↑Tさんは忘れられない人の存在は知ってる



みたいなやりとりがあって、
私が抱きついたんだっけ…??
自分に甘く、弱いんだろうな。
まだ〇長の手を離せなかった…



1年前、Tさんが助けてくれた。
ただ楽しくてうれしくてプラスなだけの存在
だったTさんが、今はストレスになってる。
好きになったらそうなっちゃうのは必然かな。
〇長も私とのことが負担にしかなってないよね。
でもTさんからはやっぱり振れない?
私が言わなきゃいけないんだろうな。